[将棋研究会 会員紹介] 平成21年度
1年
阿部 裕太
1年 法学部
得意戦法 捌く振り飛車
足寄町出身の彼は入部前から名前があがるほどの学園期待の新入生。早速、春季大会ではいきなりレギュラーとなり活躍してくれた。また、ソフトボール大会でも活躍した彼は運動神経も抜群。将来の将棋部を引っ張っていくであろう好青年である。
本間 悠司
1年 法学部
得意戦法 三間飛車
旭川出身の彼は高校時代に市代表に何回もなった実力者。近頃は将棋をやってなかったらしいが、実力は衰えていなく部内でもトップクラス。よく夜には、三川対本間の対局が行われている。2年後は次期会長有力候補である。秋季大会は三川、室本と並ぶ3本の矢として活躍を期待している。
2年
加藤 毅大
2年 法学部 法律学科
得意戦法 左美濃
【平成21年度 会長】
いつも将棋部のみんなを笑わしてくれ、飲み会、カラオケが大好きな彼は、その眉目秀麗さからゴクドーと呼ばれている。最近では恋人の夢を四日続けてみたと言う心優しい一面もある。彼の名言「人は減点法なんだよ」が記憶に新しい。将棋では東大将棋2級に苦戦しているようである。
村上 諒
2年 法学部 法律学科
得意戦法 中飛車
【平成21年度 副会長】
強豪大麻高校出身の彼は、高校時代から将棋をしていた経験者。部室ではいつもサンデーを読んでいる事から「サンデー村上」と呼ばれている。中飛車一本の為、対局する前から相手に戦法がわかってしまうという弱点をもつ。最近はバイトと勉強で忙しいらしく、部室でぐったりした姿をよく目にする。
橋堀 純称
2年 工学部 電子情報工学科
得意戦法 右四間飛車
【平成21年度 工学部副会長】
今年に入ってからまったく顔を見なくなってしまった。一人暮らしをしている彼は毎日料理を作る事を楽しんでいるらしい。性格は真面目で将棋部員としては珍しい部類に入るだろう。来年は工学部の会長として頑張って欲しいものである。
坂本 泰洋
2年 法学部 政治学科
得意戦法 考え中
この頃部室に来るようになった彼は明るいキャラから部の雰囲気をよくしてくれる。ソフトボール大会では元野球部の実力を存分に発揮してくれた。樽商将棋部には弟がいるため、大会で「坂本兄対坂本弟」という夢の対決も将来実現するかもしれない。
室本 玲
2年 経済学部 経済学科
得意戦法 居飛車穴熊
【平成20年度 春季大会個人戦優勝】
いつもちゃらんぽらんな将棋研究会のエース!全国大会に何度も出場した事がある彼の感性は独特で「駒は家族、囲いは家」という「将棋は家族説」が有名(?)だろう。彼の大局観は他の部員との圧倒的棋力差のせいか、理解できる人はそう多くない。詰め将棋を解くスピードが速く一通り目を通しただけで次々と解いてしまう。これもエースと言われる由縁の一つだろう。
芳賀 勇紀
2年 経済学部 経済学科
得意戦法 急戦
とても穏やかな性格で、クールという言葉がよく似合う彼。歴史研究会にも所属していて、よく干場と日本や世界の歴史について語っている姿を目にする。また、彼は部内で最も足が速く、ソフトボール大会ではその俊足をいかんなく発揮してくれた。
高杉 昭平
2年 経営学部 経営学科
得意戦法 力戦振り飛車
入部した時から強かった彼は、学生大会などで結果を残し、今ではレギュラーになる勢いである。彼の将棋は粘る棋風で、対局していて非常にやりにくい相手である。将来の夢は税理士らしく、既に簿記2級を取得するなど勉強面でも優秀である。夢に向かってぜひ頑張って欲しいものである。
清水 大輔
2年 経営学部 経営学科
得意戦法 四間飛車
将棋部の癒しキャラである彼は、歌と絵がとてもうまく、よく加藤とかとカラオケに行っている。しかし、歌も絵も加藤には勝てないあたりまだまだな印象。最近は将棋の勉強も真面目にしていて、メキメキと力をあげてきている。ライバルの久保田とよく対局している姿が見られ、切磋琢磨している。麻雀も覚えたらしく、みんなと一緒に仲良くやっているようである。
3年
鎌田 尊稔
3年 法学部 法律学科
得意戦法 四間飛車穴熊
【平成21年度 会計】
その成り立ちから「チベットの修行僧」と呼ばれている彼は現在、将棋よりも愛に生きるそんな男です。愛を語らせれば右に出るものはなく、「人を好きになるのに理由なんてない」が彼の台詞です。また、すべるギャグを言わせても天下一品。「スライダーの線は薄らいだー」が彼のギャグです。もう、お気づきでしょう。彼は恋に生きて恋に破れ、ギャグに生きて地味にすべる。かわいそうな人です。ちなみに特技はすべらないギャグだそうです。
堀切恭平
3年 法学部 法律学科
得意戦法 鳥指し
彼は部内では出席率、滞在率、ともに高くスマブラが強すぎると言われている。ゲームが大得意で、部室でゲームをしている姿をよく目にする。いつも黙々と定跡本を読んだり、対局している為か、将棋の実力は強く、彼にかなう同学年は存在しない。いつも真面目で、正義感が強く、とてもやさしいお方である。
武田 修平
3年 法学部 法律学科
得意戦法 まだない
最近はその容姿端麗さから「タガメ」の愛称で皆からいじられ、幽霊部員になりました。よく「壁ですから」と言って部員と距離をとります。黒とベージュをこよなく愛するターザンで、今日も現代のコンクリートジャングルを駆け回ります。
久保田 博也
3年 法学部 法律学科
得意戦法 棒銀
最近「久保田丸」や「久保田一級」の愛称が徐々に定着しつつある彼の装備は帽子、眼鏡、テニスラケット、短パンである。そう、彼は将棋研究会とテニスサークルの2つに所属しているのです。「二兎を追うものは一兎を得る」と昔の人は言ってません。最近将棋に熱心な彼ですが、テニスの腕はなかなか、しかし将棋の腕はまだまだ。はたして彼の将棋の実力は上がるのか!?今後の彼に期待です。
中野 正志
3年 法学部 政治学科
得意戦法 矢倉
鉄道が大好きな事から「てっちゃん」の愛称で呼ばれる彼は工学部から法学部に転部した異色の人。北海道の路線はもとより、全国の路線に至るまで、鉄道の事なら何でも知っている。その為、旅行する時は彼にプランを相談する部員も数知れない。また、フードファイターの異名を持ち、竹中と日々大食いバトルで熱い闘志を燃やしている。
岡田茉希也
3年 経済学部 経済学科
得意戦法 四間飛車
将棋部一の囲碁使いである彼は、囲碁の実力は全国クラスである。睡眠不足、包まれる歌声が、あの日の誓い(清水談)………コレが彼である。一人暮らしの函館人で、高レートマンション麻雀をこよなく愛する。常に孤高で、「俺に仲間はいらない。なぜなら俺はむこうぶちだからさ」と言っている。
花田 雄亮
3年 経済学部 地域経済学科
得意戦法 七色の戦法
将棋部一のクールメガネで、年上の女性に踏まれたい・・・。そんな事を切に願いながら今日も彼は、その情熱を公務員試験に向けて日夜勉強に励んでいる。
部室内イケメンランキング三番の彼であるが、しかしモテない。彼女絶賛募集中です!!
西野 康大
3年 工学部 電子情報工学科
得意戦法 四間飛車
部内1のイケメンである彼は将棋部員とは思えないほどのかっこよさである。
最近、麻雀にはまっていて点数計算を覚えたばかりの養分である。また、EXILEの大ファンで、いくらお金を吸い込まれたかわからない。いつすすきのホストデビューするのか、源氏名は何にするのか非常に楽しみである。
4年
佐々木 一馬
4年 経営学部 経営学科
得意戦法 雁木
【平成19年度 会計】
高校時代から将棋部の彼は学生大会では強豪に勝つなど頼れる男である。相居飛車では雁木しかできない事から雁木先輩とみんなに呼ばれている。
性格は穏やかで授業はまじめに出るあたりは将棋部では珍しい部類に入るだろう。この頃はミスした時に「やっちまったな!!!」とあるお笑い芸人の真似をして、皆を笑わしてくれる。
三川 誠也
4年 法学部 法律学科
得意戦法 オールラウンド
【平成20年度 北海道学生将棋連盟理事長】
将棋では部内で1、2を争うほど強い彼はいつも人気者で、部室の雰囲気を和ませてくれる。団体戦では他大学の強豪を破るなど頼りになる存在である。そんな彼の鞄の中にはいつもパチンコ、パチスロの雑誌が入っていて、最近は萌スロにハマっているらしく時々キュンキュンしている。性格は優しく、皆に将棋を教えたり、後輩の面倒をみたりしている。そして何より将棋をしている時の彼はいつもキラキラしている!!そんな彼は今日もどこかで稼働しているのだろうか・・・
北岡 幸大
4年 経営学部 経営学科
得意戦法 角換わり
【平成20年度 会長】
元会長の彼は、基本的に暇なときは24やモバ将棋をしている。そんな彼は、会長としては頑張り、去年の大会では団体戦で北大に勝ち、北大をあと一歩のところまで追い詰めていた。将棋自体は大学デビューにもかかわらず、その実力は部内でもレギュラーに入るあたり、彼の頑張りが見えるだろう。しかし、彼の選ぶ女の子の趣味は悪い。その趣味の悪さもトップクラスだろう。2、3年の時にソフトボール大会のキャプテンや、学校祭の責任者になるなど、彼がいたから今の学園将棋部があると言っても過言ではないだろう。
篠原 甫
4年 経営学部 経営学科
得意戦法 ミレニアム
【平成20年度 会計】
部室の皆から信頼される彼は昨年度会計を務めた。将棋が大好きで、対局している姿はポーカーフェイスの印象がある。趣味では、FCに入るほどソフトバンクホークスをこよなく愛す。それ以外にも最近、某コスプレ喫茶に行ったり、パソコンゲームにはまっている。特に二次元に関しては部内で、いや大学内で右に出るものはいないだろう。ラノベとPCゲームの知識には定評があり、あまりにはまりすぎると学校に来なくなる。そんな彼だが、4年の中では三川に続いて大会の出席率が高く、日々、より完成度の高いミレニアムを目指して、研究をしている。
干場 慎也
4年 法学部 法律学科
得意戦法 急戦
【平成20年度 主務】
中学から将棋部な彼はキャリアだけは将棋部の中でも長い方である。1年の時から部内の話題の中心であり、部の滞在時間は北岡と並んで多く、部の管理人と呼ばれている。部室が汚くなった時は掃除を進んでしてくれ、部の色々な事をしてくれたり、後輩の履修相談にのってくれる。正に影の会長である。また、学力は早稲田レベルであり、その知的さゆえ表情にも表れている。風の噂によると、一部では教授と間違えられたり、きもかっこいいと言われているらしい。
林 雅高
4年 工学部 電子情報工学科
得意戦法 銀冠
【平成20年度 工学部会長】
ヨサコイ大好きな彼は「いくらちゃん」の愛称で呼ばれている。向畑と並びこの頃は部室で見かけないが、1年の頃はよく来ていた。彼は大のパチンコ好きで投入したお金は計り知れない。また、学校祭や何か困った事があれば駆けつけてくれるいい人である。通称「揚げ物名人」である。
高関 翔次
4年 法学部 法律学科
得意戦法 メリケン
ゲームが強く、将棋も強く、顔がいい彼は部内ではよく佐々木と対局している姿を目にする。また、加藤、篠原と並んで酒が強いという特徴もある。この頃は公務員試験の勉強で忙しく、あまり部室には来てないが、終わったら部室に来て、部を盛り上げて欲しいものである。
和田 浩一
4年 経営学部 経営学科
得意戦法 四間飛車
彼の残した伝説は数知れない。その天才から、ミラクル浩一と呼ばれている。
彼は部内で最も早くに内定を貰った。その筆記能力、面接技術は他の追随を許さない。「先見力」「適応力」に長けており、既に人生の設計を完了していることや、誰とでもすぐに仲良くなれることからもその能力の高さは伺える。
内定を貰った現在、同期の就職相談にのってあげたり、将棋の腕を磨いている。
竹中 良太
4年 経営学部 経営学科
得意戦法 豪快振り飛車
彼は将棋部とアメフト部の両方に所属している頑張りや。将棋は小学生の時からやっているらしく、部内では5本の指に入っている。1年の時に行った東日本大会では海人のTシャツを着ていたことから、一躍有名になり、個人戦で優勝した柳谷さんとの絡みは今でも記憶に新しい。この人ほど団体戦で大将の似合う男はいない。また、この頃は麻雀とパチンコにはまっているらしく、いつも顔が生き生きとしている。カップ麺を生で食べたりするあたりは、豪快そのものであろう。
鹿野 俊一
4年 人文学部 英米文化学科
得意戦法 急戦
去年入部した彼はすぐに部に馴染み、みんなと麻雀をしたり、パチンコの話などをしている。この頃は公務員試験の傍ら、空いている時間に部室に来て、スマブラをしたり、皆と将棋をし、棋力の向上に励んでいる。秋季大会ではぜひ活躍して欲しいものである。
向畑 文洋
4年 工学部 社会環境工学科
得意戦法 左美濃
この頃は部室で見かけない彼であるが、1年の時にはよく林と来ていた。あだ名は高校の時から「たらちゃん」と呼ばれている。授業も真面目に受けていたらしく、ほとんど単位も取り終えたらしい。この頃は、スーパーのバイトで忙しいらしいが、部室に来て、また干場との絡みが見てみたいものである。